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2026.08.25
更新日:2026.08.25
資産形成ブログ
【初心者向け】不動産投資の始め方ガイド|よくある失敗と回避法も紹介

初心者が不動産投資を始めるうえで第一に押さえておきたいのは「ギャンブル」ではなく、綿密なシミュレーションに基づく「事業」であるということです。
融資によるレバレッジ効果や、信頼できるパートナー(管理・建築会社)選びによって、リスクをできる限り最小化しながら資産形成を目指します。
しかし、初心者にとっては資金面の不安や失敗の恐れが強く、「不動産投資を始めるには至っていない」という方もいるでしょう。
この記事では、不動産投資の始め方について、初心者向けに基礎知識を踏まえながら解説します。
少額の元手で不動産投資が始められる物件や、よくある失敗の回避法もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
初心者が知っておきたい不動産投資の基礎知識

初心者が知っておきたい不動産投資の基礎知識は、以下の5つです。
- 収益を得る方法
- 投資物件の種類
- 利回り
- 不動産投資ローン
- リスクとリターン
それぞれ詳しく見ていきましょう。
基礎知識①:収益を得る方法
不動産投資で収益を得る方法は、「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の2つです。
インカムゲインは、購入したマンションなどの不動産を貸し出すことで、家賃収入を獲得します。
賃貸契約が結ばれていれば毎月安定した家賃収入が見込めるため、不動産投資の主な収益源です。
キャピタルゲインは、購入した不動産を値上がりしたタイミングで売却して利益を得ます。
値上がり幅次第では、一度に多額の収益を獲得可能です。
ただし、不動産の価値は土地や物件の需要などに左右されるため、必ずしも値上がりするとは限らずリスクも存在します。
不動産投資の初心者であれば、まずインカムゲインを軸にした安定的な収益の獲得を目指しましょう。
基礎知識②:投資物件の種類
不動産投資においては、物件に応じて適切な運用方法やリスクが異なるため、種類および特徴を把握するのが重要です。
主な投資物件の種類および特徴は、下表の通りです。
| 一棟マンション | ・マンションを一棟全体で賃貸経営 ・投資金額は高くなる一方、大きな収益を実現可能 ・空室リスクがあるため、立地などの選定も重要 |
| 区分マンション | ・マンションを一室単位で賃貸経営 ・投資金額が低く、リスクを抑えた運用が可能 ・条件の良い立地でも始めやすく、管理も比較的容易 |
| アパート | ・アパートを一棟全体で賃貸経営 ・立地など好条件なアパートは高額な予算が必要 ・もともと土地を所有している方におすすめ |
| 戸建て | ・一戸建てで賃貸経営 ・リフォームによって高い将来性を見いだすことも可能 ・地方であれば販売価格が安いものの、賃貸需要の見極めが重要 |
用意できる予算や許容できるリスクをもとにした、投資物件の選定が求められます。
そのうえで、立地などの需要も見極めながら、不動産投資に取り組みましょう。
基礎知識③:利回り
不動産投資における利回りは地域や物件の種類によっても変動しますが、平均5%〜11%前後です。
特に政令指定都市では、東京23区より高い水準となっている場合もあります。
物件の種類では、一棟アパートの平均利回りが比較的高い傾向にありますが、それほど大きな違いはない状況です。
不動産投資の利回りについて、理想となる水準や押さえておきたい考え方をさらに詳しく知りたい方は、下記の記事もぜひチェックしましょう。
【関連記事】不動産投資の利回りとは?平均や理想の数値・最低ラインを解説|計算方法も
基礎知識④:不動産投資ローン
不動産投資ローンを活用すると、少ない自己資金からでも運用を始められます。
もちろんローンの返済が発生するため、いきなり大きな収益を得られるわけではありません。
しかし、賃貸契約による毎月の安定した家賃収入があれば、着実にローンを返済できます。
ローンの完済後には安定した収入源となり、将来的な資産形成が実現可能です。
一時的には借金を抱えた状態になるものの、少ない自己資金で不動産投資を始めるには、ローンの活用が有効といえるでしょう。
不動産投資ローンの金利について、相場や返済額のシミュレーションを知りたい方は、下記の記事もぜひ一度ご参照ください。
【関連記事】不動産投資ローンの金利ランキング!相場や返済額のシミュレーションも解説
基礎知識⑤:リスクとリターン
不動産投資は、他の投資方法や金融商品と比較すると、ミドルリスク・ミドルリターンです。
賃貸契約による家賃収入が基本となるため、少なからず空室のリスクは存在します。
しかし、資産価値がゼロになることはなく、需要のある立地・物件を選定できれば、確実に家賃収入を得られる安定性が特徴です。
また、上述のように不動産投資ローンを活用できるため、少ない自己資金で大きな収益を見い出せるレバレッジ効果も期待できます。
不動産投資は初心者でもリスクを抑えながら安定したリターンを目指しやすい、バランスの取れた運用法といえるでしょう。
初心者におすすめ!少額の元手で不動産投資が始められる物件

初心者が不動産投資に取り組むのであれば、少額の元手から始められる物件から慣れていくのがおすすめです。
初心者におすすめできる、少額の元手で不動産投資が始められる物件としては、以下の3つが挙げられます。
- 地方の物件
- 築古物件
- 区分マンション
それぞれ詳しく見ていきましょう。
なお、少額投資も可能な不動産投資信託(REIT)について詳しく知りたい方は、下記の記事もあわせてご覧ください。
【関連記事】不動産投資信託(REIT)とは?メリット・デメリットや利回りを解説
おすすめ①:地方の物件
地方の物件は都心よりも販売価格が低く、ローンを利用しても安定して運用しやすい傾向にあります。
都心よりも需要がない場合もあるため、地方の中でも一等地を選ぶとリスクも抑えられます。
ただし、土地に余裕があると、新たに競合となる物件が供給される可能性もあり注意が必要です。
例えば、地方の物件といっても、大阪府や愛知県などの大都市でも東京都より価格は低い傾向にあります。
近畿レインズが公表した2026年5月度のレポートによると、各都市におけるマンション・戸建ての最新価格は下表の通りです。
| マンション | 戸建て | |
| 東京都 | 9,322万円 | 7,867万円 |
| 大阪府 | 4,243万円 | 2,750万円 |
| 愛知県 | 2,516万円 | 3,299万円 |
大阪府や愛知県のマンション・戸建ては、東京都と比べると半分以下の金額であることが見て取れます。
しかし、大阪府および愛知県は大都市であり、十分に賃貸需要が見込めるエリアです。
不動産投資の初心者は、東京都だけでなく地方都市の物件にも目を向けましょう。
引用:公益社団法人近畿圏不動産流通機構 近畿レインズ|月例速報 2026(令和8)年5月度 Market Watch[全国版]
おすすめ②:築古物件
築古物件は販売価格が安く、リフォームしたとしても初期費用を抑えながら不動産投資を始められます。
立地やリフォームの結果次第では、魅力的な物件に生まれ変わる可能性も秘めています。
そのため、立地の選定やリフォーム・修繕の知識なども、築古物件への投資では重要です。
リフォーム・修繕の費用や立地条件などを総合的に判断し、将来性のある築古物件へ投資しましょう。
おすすめ③:区分マンション
区分マンションは1室単位で投資できるため、初心者にもおすすめの不動産投資です。
一棟マンションでは多額の資金が必要ですが、区分マンションであれば少額の元手から始められます。
ローンを利用する場合でも返済額は少なく、リスクを抑えた投資が可能です。
ただし、入居者がいなければ収益は発生しないため、賃貸需要のある物件を選ぶ必要があります。
【初心者向け】不動産投資の始め方

初心者が不動産投資を始めるにあたっては、むやみに取り組むのではなく、流れを把握できていると安心して進められます。
初心者向け不動産投資の始め方は、以下に挙げる3ステップです。
- セミナーなどで勉強しながら投資の目的をかためる
- 投資用物件を探してローンの事前審査を受ける
- 物件の引き渡し後に賃貸経営の準備を進める
それぞれ詳しく見ていきましょう。
なお、弊社ゴールドトラストでは、新刊「あなたも実現できる 100億円資産形成メソッド」をLINEの友だち追加をしていただいた方にプレゼントしております。
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ステップ①:セミナーなどで勉強しながら投資の目的をかためる
まずはセミナーなどで知識を蓄え、投資の目的を明確にできると、計画や行動の指針となりモチベーションアップにもつながります。
インターネットや書籍などで独学も可能ですが、最新情報や経験を踏まえた知識を獲得できる機会は貴重です。
セミナーであれば同じ目標を掲げる仲間とともに学べるため、お互いに良い刺激にもなります。
また、「いつまでにいくら資産形成するか」といった明確な目的があると、計画や行動のモチベーションにも直結します。
ステップ②:投資用物件を探してローンの事前審査を受ける
投資用物件を探してローンの事前審査を受けておくと、物件の選定から融資および契約までスムーズに運び、時間や労力を無駄にすることなく不動産投資を始められます。
投資用物件を探す際には、新築・中古なのか一棟・区分なのかなど、目的達成に適した物件の種類を明確にしておくのがポイントです。
不動産会社やポータルサイトを活用し、条件にあった物件を幅広く探します。
また、毎月返済するのを念頭に、無理のない範囲でローンを組み、収支計画を立てておくのが大切です。
物件探しに加え、ローンの事前審査を受けておき、不動産投資を始める準備を整えましょう。
ステップ③:物件の引き渡し後に賃貸経営の準備を進める
契約を結び物件の引き渡し後はいよいよ不動産投資の本番となるため、管理会社の選定や入居者の募集など、賃貸経営の準備を進めましょう。
不動産投資の収益は家賃収入によるインカムゲインが基本であり、入居者の確保が重要です。
場合によっては、ご自身だけで運用せず、管理会社への依頼も選択肢に挙げられます。
賃貸経営の実施にあたって必要となる主な準備は、以下の通りです。
- リフォーム・修繕
- 管理会社への委託
- 家賃など契約条件の設定
- 入居者の募集・対応
- 入居者との契約 など
賃貸契約を結ぶためには、周辺の競合物件や新築の予定がないかなど、情報収集も欠かせません。入念に準備を進め、不動産投資による資産形成を成功に導きましょう。
不動産投資初心者でよくある失敗と回避法

不動産投資は綿密なシミュレーションをもとに始めれば、初心者でもリスクを最小限に抑えられます。
「自己資金はいくら必要?」「借金をするのが怖い」という不安をどうしても抱いてしまいますが、不動産投資は「ギャンブル」ではありません。
融資によるレバレッジ効果を正しく理解し、信頼できるパートナー(管理・建築会社)選びができれば、初心者でも失敗せずに不動産投資できます。
しかし、準備や知識が不十分なまま不動産投資を開始すると、以下のように失敗してしまう例があるのも事実です。
- リスク予測が不十分で物件選定が甘い
- 営業マンの話を鵜呑みにしてしまう
- 資金計画が甘い など
不動産投資の初心者であったとしても、営業マンの提案をすべて受け入れてしまうのは注意が必要です。
怪しい不動産会社も実在しているため、事前知識を付けておき複数社から比較検討して信頼できるかを判断しましょう。
最低限の知識を有していれば物件選定や資金計画にも役立つため、初心者はまず不動産投資について勉強することが大切です。
不動産投資と主な資産運用との比較や、失敗率を下げて成功へ導くコツについてさらに詳しく知りたい方は、下記の記事もぜひチェックしてください。
【関連記事】不動産投資の失敗率は高い?主な資産運用との比較や要因・成功させるコツも
満室経営継続中!不動産投資の支援事例

初めての不動産投資であっても、市場ニーズを捉えた立地選定と商品企画ができれば、安定した資産形成を実現可能です。
ここでは、サラリーマンの方(50代)を支援し、満室経営を継続している事例を紹介します。
| 相談内容 | ・これまで株式投資を中心に資産運用を行っていたが、不動産投資に対しては「仕組みが複雑で怖い世界」という印象があり不安 ・しかし、将来を見据え長期的に安定した資産を持ちたいという思いから、「まずは一度、不動産投資にチャレンジしてみたい」と相談 |
| 提案内容 | ・当初は、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)案件で、住宅金融支援機構の融資にチャレンジする計画だったが、審査基準見直しの影響を受け断念 ・計画を再考し、四日市市の中でも賃貸需要が高い人気エリアにおいて、RCマンションとして事業が成立する可能性を検討 ・市場性と収支のバランスを踏まえ、RCマンション案件として改めて支援機構へ相談する形で提案 |
| 提案の詳細 | ・所在地:三重県四日市市 ・敷地面積:438.34㎡ ・延床面積:540.84㎡ ・構造:RC造(鉄筋コンクリート造) ・用途:賃貸マンション ・階数:4階 |
物件の引き渡し時には満室となり、退去者が出たあとにも家賃を引き上げた条件で入居が決まる状況が続いています。
不動産投資は初めてでしたが、需要を見極められたことで安定した収益確保を実現しました。
本件をはじめとする弊社ゴールドトラストの支援事例を詳しく知りたい方は、「実績紹介」もぜひご覧ください。
なお、弊社ゴールドトラストの「資産形成事業」では、賃貸マンション経営のノウハウを惜しみなく提供しています。
専門家の支援にもとづき、不動産投資による資産形成を成功させたい方は、ぜひお気軽に弊社までご相談ください。
不動産投資に関するよくある質問

不動産投資に関する初心者からのよくある質問は、以下に挙げる2つです。
- 初心者はまず何から始めるべき?
- 不動産投資について相談するならどこがおすすめ?
それぞれ詳しく見ていきましょう。
質問①:初心者はまず何から始めるべき?
初心者はまず、少額の元手で運用できる不動産投資から始めるべきです。
少額から始められる不動産投資は、以下に挙げる3つの物件になります。
- 地方の物件
- 築古物件
- 区分マンション
立地の問題やリフォームの必要性などもありますが、需要のある物件になれば安定した収益を得られることに変わりはありません。
少額な物件であれば、不動産投資ローンを比較的低リスクで活用できます。
不動産投資の初心者は、リスクを抑えながら少額で運用できる物件からチャレンジしましょう。
質問②:不動産投資について相談するならどこがおすすめ?
初心者が不動産投資について相談するなら、賃貸管理のプロフェッショナルである弊社ゴールドトラストがおすすめです。
入居者対応から修繕・空室対策まで一貫して行っているため豊富なノウハウを有しており、さまざまな観点からアドバイスできます。
相談だけでなく必要に応じて管理をお任せいただければ、本業に集中しながら不動産投資を始めることも可能です。
不動産投資による資産形成を実現したい方は、「資産形成事業」をご覧のうえ、ぜひ一度お問い合わせください。
まとめ:初心者が不動産投資を始めるときは正しい知識と入念な準備を

初心者であったとしても正しい知識と入念な準備によって、リスクを最小限に抑えながら不動産投資を始められます。
着実に収益を上げて資産形成を成功させるには、必要に応じてセミナーへの参加や専門家への相談も有効です。
初心者はまず不動産投資の基本や流れを押さえ、計画的な行動を心がけてください。
「将来のために資産形成したい」と考えている方は、オンラインセミナーもあわせてチェックしましょう!
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この記事の監修者
土地活用事業部 執行役員
西尾 陽平
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[ 保有資格 ]
資産形成シニアコンサルタント、2級ファイナンシャル・プランニング技能士大学卒業後同社へ入社し、地主さんの土地活用という資産形成や節税を実践で学び、現在は土地のない方へ、土地から紹介し不動産の資産形成の一助を行っている。又、100億円資産形成倶楽部事務局責任者として、ご相談に乗っている。実践の中で身に付いた視点で、分かりやすく皆様に不動産投資のあれこれをお伝えしています。
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