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2026.07.23

更新日:2026.07.23

資産形成ブログ

名古屋で「買ってはいけない」マンションとは?資産価値を守る選び方と成功法則

名古屋で「買ってはいけない」マンションとは?資産価値を守る選び方と成功法則

名古屋で「買ってはいけない」マンションは、「将来の価値(出口戦略)がない」「管理のビジョンがない」物件です。
「資産として価値が落ちないか」という視点を持ち、しっかりと管理・計画された物件であれば、将来性も期待できます。
しかし、資産価値の重要性は理解できるものの、「買ってはいけないマンションが明確には分からない」という方もいるでしょう。

この記事では、名古屋で「買ってはいけない」マンションについて、特徴やタイミングを踏まえながら解説します。
名古屋でマンションを買うのにおすすめエリアや成功法則もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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【最新】名古屋のマンション市場と現状のポテンシャル

名古屋のマンション市場と現状のポテンシャルに関しては、価値が上がる場所と下がる場所の差が明確になる「二極化」が進んでいます。
エリアによっては高い市場価値とポテンシャルが期待できますが、名古屋全体での価格高騰ではなく場所によっては下がる可能性もある点には注意が必要です。

2026年5月に東京カンテイが発表した調査結果によると、名古屋における中古マンションのリセールバリュー(※)TOP10は下表の通りになります。
※購入したものを再販売する際の価値

街名 駅名 沿線 リセールバリュー
名古屋市千種区 池下駅 名古屋市営地下鉄東山線 150.6%
名古屋市中村区 名古屋駅 JR東海道本線 144.8%
名古屋市名東区 本郷駅 名古屋市営地下鉄東山線 141.0%
名古屋市緑区 鳴海駅 名鉄名古屋本線 139.4%
名古屋市東区 高岳駅 名古屋市営地下鉄桜通線 138.4%
名古屋市瑞穂区 瑞穂運動場西駅 名古屋市営地下鉄桜通線 136.2%
名古屋市熱田区・中区 金山駅 JR東海道本線 133.5%
名古屋市昭和区 御器所駅 名古屋市営地下鉄鶴舞線 123.2%
名古屋市天白区 平針駅 名古屋市営地下鉄鶴舞線 113.2%
名古屋市西区 上小田井駅 名鉄犬山線 112.6%

リセールバリューが130%〜150%と高い数値を記録している街も多く、名古屋におけるマンション市場のポテンシャルが伺えます。
特にJRや地下鉄といった主要な交通網の沿線は、市場価値が高くなる傾向にあるといえるでしょう。
名古屋市を含む愛知県全体での資産価値が落ちない街を知りたい方は、下記の記事もぜひご一読ください。

【関連記事】【愛知県】資産価値が落ちない街ランキング!不動産投資がおすすめの理由も

引用:東京カンテイ|2025年 中古マンションのリセールバリュー(中部圏)

 

名古屋で買ってはいけないマンションの特徴

名古屋でマンション購入するにあたって、「将来の価値(出口戦略)がない」「管理のビジョンがない」などの場合には要注意です。
具体的に名古屋で買ってはいけないマンションの特徴は、以下の4つになります。

  1. 将来の「再開発・インフラ整備計画」がないエリア
  2. ランニングコストの「安さ」だけが売り
  3. 単身者・ファミリーどちらにも中途半端な間取り
  4. ハザードマップ等の「物理的リスク」への対策が皆無

それぞれ詳しく見ていきましょう。
なお、弊社ゴールドトラストでは、専門家による建物と賃貸経営のサポートを実施しています。
不動産投資による資産形成を実現させたい方は、「賃貸マンションアパート(一棟買い):トチプラス」をご覧のうえ、お気軽にお問い合わせください。

 

特徴①:将来の「再開発・インフラ整備計画」がないエリア

エリアを選定するにあたっては、今の利便性だけでなく、10年・20年後の街の価値を重視するのがポイントです。
現在の評価が高いとしても「再開発・インフラ整備計画」がないエリアでは、将来的な利便性の低下や災害リスクの上昇が起こり得ます。
将来の価値を重視するのであれば、「住みたい街」と「買っていい街」は違うということです。

なお、「不動産情報ライブラリ」であれば、都市計画情報を確認することも可能です。
将来の価値を見極めるためにも、「再開発・インフラ整備計画」はあらかじめチェックしておきましょう。不動産情報ライブラリの掲載情報や賃貸経営で役立つシーンを知りたい方は、下記の記事もあわせてご覧ください。

【関連記事】不動産情報ライブラリとは?掲載情報や特徴・賃貸経営で役立つシーンを解説

 

特徴②:ランニングコストの「安さ」だけが売り

名古屋でマンションを買う場合、将来的な資産価値維持を担保できるかが重要です。
ランニングコストの「安さ」という目先の利益にとらわれると、資産価値が低下してしまう可能性もあります。

例えば、修繕積立金が安すぎるマンションは将来的にお金が不足し、放置につながるリスクがあります。
マンションの修繕が先送りにされ劣化が進んでしまうと、資産価値の低下だけでなく入居者の確保も難しくなるものです。

管理費・修繕積立金が適正でない中古マンションにはリスクがあり、適切な管理コストが資産価値維持に不可欠な要素であるといえるでしょう。

 

特徴③:単身者・ファミリーどちらにも中途半端な間取り

マンションの選定においては、ターゲットを明確にするのが重要です。
単身者・ファミリーどちらにも中途半端な間取りでは選ばれず、賃貸・売却時に苦戦する可能性があります。

賃貸・売却時に選ばれない物件は、不動産投資に決して適しているとはいえません。
顧客に対して売り込む場合にも、はっきりとした強みがなくアピールしにくい物件になってしまいます。

将来的な入居者や購入者の視点からも需要を見極め、マンションを選定しましょう。

 

特徴④:ハザードマップ等の「物理的リスク」への対策が皆無

土地の性質は不変なため、洪水や土砂災害などのリスクをどうカバーしているかが重要です。
自然災害はいつ起こるか分からないため、事前の対策が要されます。
単純に新しければ良いというものでもなく、新築や築浅は購入後に価値が急落して損をする可能性もあります。

土地の洪水や土砂災害といったリスクをチェックするには、ハザードマップが有効です。
対策済みの物件を選定するのはもちろん、比較的リスクの低い土地を選択するのにも役立ちます。
入居者の安全を確保し、資産価値を守るためには、ハザードマップ等の「物理的リスク」への対策が欠かせないといえるでしょう。

なお、物理的リスクである地震が不動産投資に与える影響や必須の対策法について知りたい方は、下記の記事もぜひご一読ください。

【関連記事】不動産投資を始める方へ!地震が与える影響と安定経営に必須の対策を解説

 

名古屋でマンションを買う「べき」タイミングとは

名古屋でマンションを購入するタイミングを検討する場合、インフレ対策や資産防衛の視点を考慮するのが重要です。
名古屋でマンションを買う「べき」タイミングには、以下の3つが挙げられます。

  1. インフレ局面における「現物資産」へのシフト
  2. リニア開業等の「確定した未来」を逆算
  3. 税制改正や補助金を賢く活用できるタイミング

それぞれ詳しく見ていきましょう。
なお、弊社ゴールドトラストでは、新刊「あなたも実現できる 100億円資産形成メソッド」をLINEの友だち追加をしていただいた方にプレゼントしております。こちらからご登録のうえ、ご送付先をお送りください。

 

視点①:インフレ局面における「現物資産」へのシフト

インフレの加速により、貨幣価値が下がる今、価値ある不動産を持つことが最大の防衛策です。
不動産の価値が保障されているわけではありませんが、名古屋市という都市部かつ利便性の高いエリアで急激に下がる可能性は低いと推測されます。
ただし、物件の供給数が少ないと競争が激しくなるため、相場の落ち着いているタイミングを見計らうのも大切です。

国内外の経済状況や世界情勢を踏まえても、インフレ傾向は続くと考えられるため、今「現物資産」へシフトするのは1つの選択肢になるでしょう。なお、2026年以降の不動産市場や2030年対策について知りたい方は、下記の記事もあわせてご参照ください。

【関連記事】2026年以降に不動産価格が大暴落?金利上昇の影響や2030年対策も

 

視点②:リニア開業等の「確定した未来」を逆算

リニア開業等の「確定した未来」を逆算し、期待値が価格に乗り切る前がマンション購入の好機です。
完成してから購入に踏み切ったのでは、すでに価格が上昇しており出遅れてしまいます。

特にリニアの開業は、高速で移動できる新たな公共交通機関として注目されており、期待値が価格に上乗せされる確率も高いと予測できる出来事です。
今後の見通しが不透明なタイミングでの行動はリスクをともなうため、確定情報が入り次第、できるだけ早く購入するのが適切といえます。

ただし、近年の金利動向を見ると今後も価格は上昇し続ける可能性があり、早めの行動が吉と出るケースもあり得ます。
購入のタイミングを逃さないよう、名古屋市に関連するリニア開業等の情報はチェックしておきましょう。

 

視点③:税制改正や補助金を賢く活用できるタイミング

住宅ローン控除や贈与税特例など、税制改正や補助金がより有利に働くタイミングを見極めるのも重要です。
制度の変わり目では、変更前後でどちらの条件が有利になるかを判断します。

そのためには現行の制度を把握し、活用できるよう理解しておくことも必要です。
税制改正や補助金を賢く活用するため、タイミングを計るだけでなく制度の理解も深めましょう。

 

名古屋でマンションを買うならここ!おすすめエリア5選

名古屋でマンションを買うのであれば、エリアの選定もポイントに挙げられます。
名古屋でマンションを買うのにおすすめエリアは、以下の5つです。

  1. 名古屋駅周辺
  2. 藤が丘駅周辺
  3. 覚王山駅周辺
  4. 星ヶ丘駅周辺
  5. 緑区徳重駅周辺

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

おすすめエリア①:名古屋駅周辺

名古屋駅周辺は通勤・買い物の利便性やリニア開業などの将来性から、高い資産価値を誇ります。
周辺にはオフィスや商業施設が集まっており、今後も需要の高さは続くと予測されます。

マンション価格は比較的高めとなりますが、資産価値を維持できるというのは大きなメリットです。
上述した名古屋における中古マンションのリセールバリューTOP10では、堂々の第2位にランクインしています。
名古屋駅周辺は高い安定感がありながら、成長も見込めるエリアといえるでしょう。

なお、弊社ゴールドトラストでは、名古屋を中心にマンションの管理に係るすべてをトータルサポートしています。
これまで培ったノウハウにもとづいた、ローリスク・ロングリターンのマンション経営を実現したい方は「分譲型マンション・アパート投資(一棟買い):エステシア」をぜひご覧ください。

 

おすすめエリア②:藤が丘駅周辺

藤が丘駅周辺は、緑豊かな公園や教育施設が充実した、子育て世帯やファミリー層に人気のエリアです。
治安も良く家族で暮らしやすいのも、人気の理由に挙げられます。

また、藤が丘駅は地下鉄東山線の始発駅になるため、通勤・通学にも便利です。
電車の座席に座りながら、名古屋駅といった中心部へアクセスできるのは大きな利点になります。

藤が丘駅周辺は住みやすい土地でありながら、需要も見込めるエリアになるでしょう。

 

おすすめエリア③:覚王山駅周辺

覚王山駅周辺は名門校が集まる文教地区として知られており、教育に力を入れている家庭から注目を集めているエリアです。
「田代小学校」や「椙山女学園高等学校」などの伝統校が、覚王山駅から徒歩圏内に立地しています。
子どもが小さい頃から大きくなるまで教育面で困ることはなく、長く暮らしやすい土地でもあります。

憧れの名門校が集結しているということは、将来的にも需要は保たれ、資産価値も維持できるエリアといえるでしょう。

 

おすすめエリア④:星ヶ丘駅周辺

星ヶ丘駅周辺は、「星ヶ丘テラス」や「星ヶ丘三越」などの商業施設が充実していながら、閑静な住宅街が広がる住みやすさが特徴のエリアです。
治安の良さにも定評があり、1人暮らしから家族連れまで人気があります。

文教地区に指定されている土地でもあるため治安も良く、子どもが外で安心して遊べる環境も整っています。
幅広い層から支持されている星ヶ丘駅周辺は、長期的な価値も期待できるエリアでしょう。

 

おすすめエリア⑤:緑区徳重駅周辺

緑区徳重駅周辺は、比較的新しい街並みが広がりつつも、公園や緑地が点在する暮らしやすいエリアです。
商業施設「ヒルズウォーク徳重ガーデンズ」は駅から直結しており、「ユメリア徳重」という行政施設や図書館などの複合ビルもあります。

名古屋市営地下鉄桜通線の始発駅であるため、名古屋駅へは乗り換えなしで約36分とアクセスしやすいのもメリットです。
住みやすく利便性の高い緑区徳重駅周辺は、将来性を望めるエリアになるでしょう。

 

耐震性に不安があったマンションを建て替えた事例

マンションの耐震性改善は安全面だけでなく資産価値につながり、入居者を確保するうえでも重要です。
ここでは耐震性に不安があったマンションを建て替え、不動産投資物件としての再建に成功した事例を紹介します。

物件の状況 先代から相続した物件が木造で約40年経過していたため、耐震的に問題があり入居者からも不安の声が上がっている状況
相談内容 ・不動産投資物件としては古く、周辺と比較しても家賃が低いため、建て替えを検討していると相談
・阪神淡路大震災の発生時には、被害を受けた入居者から家主が訴えられ、敗訴したという事例があったのも建て替え理由の1つ
提案内容 耐震性のある鉄筋コンクリート造りで、ゆったりと住める1LDKマンションを提案

マンションの間取りや床材にも工夫し、外観を含めてデザイン性の高い物件に仕上がりました。
鉄筋コンクリート造りによって安全性も高まっているため、入居者の不安解消にもつながっています。

また、3階建て6世帯と戸数も確保でき、借入はあるものの当時よりも手残りが増える、優良な不動産投資物件を実現できたのもポイントです。
古い物件や懸念のある土地でも、方法次第では価値ある資産に再生できます。

不動産投資物件においては、修繕や建て替えによって資産価値を維持することが、重要になるといえるでしょう。
本件をはじめとした弊社ゴールドトラストの支援事例について知りたい方は、「お客様の資産形成事例」をご覧ください。

なお、弊社ゴールドトラストでは、資産価値を維持し続けるための客観的な物件評価基準を学べるセミナーを開催しています。
マンションをはじめとする、不動産投資物件の資産価値を維持する方法を知りたい方は、ぜひ「セミナーページ」をご覧ください。

 

まとめ:名古屋のマンション選びは「出口戦略」がすべて

名古屋のマンション選びは「出口戦略」がすべてであり、資産価値を維持できるかがポイントです。
目先の価格や金利に惑わされ安易に選択してしまうと、将来性が見込めない場合があります。
「出口戦略」や「管理のビジョン」を念頭におき、数十年後の資産価値を語れるパートナー選びが成功の秘訣です。

「将来のために資産形成したい」と考えている方はオンラインセミナーもあわせてチェックしましょう!

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この記事の監修者

土地活用事業部 執行役員

西尾 陽平

[ 保有資格 ]

資産形成シニアコンサルタント、2級ファイナンシャル・プランニング技能士
大学卒業後同社へ入社し、地主さんの土地活用という資産形成や節税を実践で学び、現在は土地のない方へ、土地から紹介し不動産の資産形成の一助を行っている。又、100億円資産形成倶楽部事務局責任者として、ご相談に乗っている。実践の中で身に付いた視点で、分かりやすく皆様に不動産投資のあれこれをお伝えしています。
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