築数十年長屋からの建て替えと祖父からの資産継承

【きっかけ】

古い長屋の借家を所有されており、数十年の築年数が経過して、物件として入居者トラブルなども発生していました。当時のオーナー様は、娘さんに物件の管理などを全て任せていて、娘さんは非常に手間を取られていて、ご苦労をされていました。

そんな折に、ご訪問をさせていただき、物件のご苦労のお話を伺いました。
何度かご訪問をさせていただいていましたが、お父様の体調が悪くなり、潜在的にあったご相続の問題が顕在化してくることになり、建替えをご検討される状況になりました。

 

【私たちからのご提案】

当社からのご提案は、元もとの物件が数十年経過し、耐震についてのご不安もあった為、鉄筋コンクリート造のデザイナーズマンションのご提案をさせて頂きました。近隣の状況を加味してファミリータイプの物件をご提案。

また、古い借家に住んでいた入居者さんのお引越しのお手伝いも行わせていただきましたが、古い物件ですので家賃も低く、単なる倉庫として使っている入居者さんもおり、通常ご退去のお手伝いも時間がかかるのですが、普段から家主として、入居者さんとのコミュニケーションをしっかりとっていただいていたおかげで、過剰な時間もかからずに全てのご退去が完了しました。

 

【現在の状況】

近隣物件と比較して他にはないデザイナーズマンションとなり、入居者さんにも喜んで住んでいただいています。
この物件のお話が進んで行く途中で、お父様の体調が悪くなり入院され、潜在的に相続税の対策が必要であることは、娘様もご理解していましたが、いよいよ顕在化してきたため、この物件が完成してしばらくし、お父様が亡くなられた際には、相続税対策にも貢献できました。

それは、相続税がゼロになったことです。ご心配の種であった、古い借家を建替えることで、地震に強い建物になり、相続税対策になったことで、残されたご家族様は安心を手に入れられました。

その後、木造の新しい物件を建築され、そちらの物件の入居状況も良好となっています。