『所得税ゼロ』のつぎは『相続税ゼロ』

お金に興味のない私が、お金儲けや資産づくりの先生になってしまって…。そして税金支払いゼロを教える先生になってしまって…。私は相当に欲深い悪い人間じゃないのかと、どうか思わないでください。

私は違法なことは絶対にしません。税金も固定資産税は個人(個人会社)で年間5,000万円支払っていますし、去年はテキサス24戸を売却しましたから譲渡益税の1億2,000万円をちゃんと支払っています。そして3つの会社(個人以外)は絶対に節税しませんから、毎年毎年数億円の法人税を何十年も払い続けています。税金は国の福祉や年金や医療や国防に必要なお金ですから税制度に従って正しく多額支払うことは当然なことです。私は税金を支払うことに喜びを感じるタイプの人間だということはご理解願います。

なのに税金ゼロの先生をやっているのには理由があるのです。その理由の①は、皆さんがあまりにも税金支払いに関して無知だということです。税金支払いを正しく知ってもらいたい。正しく申告すればゼロになりましたね…と証明したいのです。一般的に税理士さんが税金のプロだと思われていますが、税理士さんは節税のプロではありません。あくまで正しい申告をして正しく税金を支払う仕事をしている人です。

次に②つ目の理由は税金支払いが不平等だと私は考えているからです。国民年金も半分以上の国民が支払っていません。それと同じで所得税も半分以上支払っていない。法人税だと日本の会社の7割は赤字会社ですから、10社に7社は法人税を払っていないのです。では誰が所得税を支払っているのでしょうか…。それは高所得の日本の富裕層です。所得税55%を40年間払い続けて、お亡くなりになる時にその残った財産の中からまた55%の相続税を支払うのが日本の異常に高い税制度です。世界一というより世界唯一の重税国家となっています。

③番目は、それだけの重税を取っているのに毎年の国家予算の100兆円の中の40兆円は国債発行で借金をしないとやっていけない。その財政赤字が1,500兆円にもなってしまって、それでも毎年増えていく。そして今財務省はこの55%の相続税を70%にしようと計画しています。必要な税金なら取ればいいでしょう。しかしその税金の使い方が全く不明で財政赤字が世界一なんですから、もう止めてもらいたい気持ちでいっぱいですね。この3つの理由が私の中にフツフツとドロドロと溜まっていまして、税金ゼロの先生になってしまいました。

しかしどんな理由にせよ違法はいけません。正しく納税することは国民の義務ですから正しい人間は正しく税金を払うべきですね。その根拠に従って私は正しく『税金ゼロ』を実現しています。だから先生なんですね。誤解のないようにお願いします。

さて私のやり方は年間何億円かの収入があっても『所得税ゼロ』。資産財産が何百億円あっても『相続税ゼロ』が可能です。これが私のノウハウとなっています。私の47年間の実体験を基本にして、論理的に正しく(税制度含む)科学的計算でも正しいことを証明しています。もし反論のある方はお申し出ください。完璧な理論計算でご説明いたします。

そして今までは『所得税ゼロ』で莫大な資産をつくる方法を5年間レクチャーしてきましたが、これからは『相続税ゼロ』も行いたいと思います。その理由は皆さんがあまりにも無知なので必要以上に多額な相続税を支払っているからです。その税金の指導をしているのは専門家なのですが、何かおかしい。だから私がやろうと決心した次第です。

相続税でお悩みの方やお知り合いがあればご連絡ください。必ずご協力できると確信しています。